美容外科での勤務を経て変わった美の概念
美容外科で働くと働いている人も綺麗だし、
毎日綺麗な人がいっぱい来ます。
大手だったので、1日の来院人数もかなり多く、
1日に何件も色んなオペや処置につきます。
大手はご存知の通り、1つではありません。
他の大手美容クリニックで働く友達と話していても、
来院人数に大差はありません。
都内にある美容クリニックは数え切れないほどですよね。
それを知ってしまうと今の時代綺麗な方はほとんど利用しているんじゃないかなと思います。
もうこういう時代になると、みんなある程度顔の造形は綺麗で当たり前なのかな。
とも思っちゃいます。
だからやっぱり内面も兼ねた美が一番大事だなって、改めて気づいたんです!
いらっしゃる患者様の中でも一際目立つような方って
①美人
②姿勢がいい
③振る舞いや言葉使い・声のトーンが美しい
④髪と歯と肌が綺麗
なんですよ!
特に③で他の綺麗な方と差別化できると感じました。
落ち着きというか、もう歩くにしても荷物を置くにしても全て丁寧なんですよ。
たくさん美しい方を見て来ましたが思い出すのはある1人の患者様だけなんです。
顔も綺麗ですが、振る舞いや声のトーン・話し方が美しいって、
ずっと忘れられないほど人に強烈な印象を残します。
日本の美の最先端のようなところで働いて得たものは
一周回って内面の美でした!
もちろん外見は内面の外側ですから、外見を整えるのはまず第一なんですけど
ある程度整えてしまったら
もっと細くなりたいとか、目を大きくしたいとか、鼻を高くしたい
もっと!ってなってしまう方が多いですが、
人と比べたりとか、芸能人のパーツ同様にとか、
目指さなくていいのではないかな、と思います。
顔が全てではないです。
でも中身も全てではないです。
オリジナルを生かしたコンプレックスの修正はしっかりと美容外科で行い(笑)
髪と歯と肌のメンテナンスをしっかりと行い、
仕事もプライベートを充実させ、
自分と関わる全ての人に丁寧に接する方が
美しいと思います!
これ書いて私も頑張らなきゃと再認識しました♡